EverXグループと日本エベレックスについて

私たちのミッション

日本の医療現場では常に最先端の機器・技術が導入されていることは皆さまご存じの通りですが、未だに世界の数多くの国で医療機器が不足しています。 日本エベレックスは日本で不要になった医療機器を主に発展途上国へ輸出することにより、 自然環境を保護しながら発展途上国の医療への貢献をめざしております。

エベレックスグループの創業者も発展途上国で医療機器が不足していることが気づき、1992年にオーストラリアで起業してオーストラリアで不要になった医療機器の海外への輸出を始めました。その後1998年に初めて日本からも医療機器の輸出をスタートしました。

今後日本で地域に密接した事業を展開するために、2019年10月に現地法人として株式会社日本エベレックスを設立しました。 今ではエベレックスグループはインド、パキスタン、カンボジア、エジプト、メキシコ等数多くの国に、医療機関から譲りうけた医療機器を整備しリーズナブルな価格で販売しております。
今後も販売国を増やし、日本を含む先進国の医療機関と発展途上国の架け橋となるよう努力して行きたいと思っております。
どうぞ我々の使命にご協力いただけますようお願い申し上げます。